有名な心臓外科で重症心不全を治療中の大親友がいる私が健康のために何よりも大切に心がけていることは一日の睡眠時間の確保です。30代になると睡眠時間をしっかりと確保してからでないと翌日の仕事に看過できないほどの影響があることが分かってからは何よりも1日の睡眠時間を確保することを大切にしています。20代のころは体も若くて体力もあったので多少睡眠時間が少なくても気合で乗り越えることができ翌日の影響もそれほど大きくありませんでした。週滅の金曜日などは同期と一日のみ明かした後に街に遊びに行くことも多かったのですが、やはり30代になるとそんなことをすると翌日はもろに体がさるくなったり、意識がもうろうとしたりと体調が悪くなってしまうので気を付けています。睡眠時間が十分でないと仕事にしても集中力も低下して期日が迫っている見積書や提案書の作成などがまったくはかどりません。実際に仕事が忙しすぎて残業続きの毎日で睡眠時間が取れなかったころは仕事の効率が非常に悪かった他、体調面でもちょっとしたことでイライラしてしまったり、体がだるくて動くのもおっくうな時がありました。また、体調面が原因でイライラしたり体がだるくなる他に当時は年末が近くて冬場だったのですが、風邪を引いてしまいました。おそらくしっかりと体を休める時間をとれなかったため免疫が下がって風邪をひきやすくなっていたのだと思います。結局急ぎの仕事を早く終わらせようとしたのに睡眠時間がうまくとれなかったことが要因で体調を崩してしまったので普通に仕事に取り掛かるよりもさらに時間がかかることになってしまいました。そういった体験からどんなに仕事が忙しくても1日の内で私の場合は6時間から8時間程度の睡眠時間をしっかりと確保するようになりました。6時間~8時間の睡眠時間しっかりと確保してから仕事に取り掛かると頭が非常に冴えていてどんどん仕事が進むので健康面だけでなく仕事に対する姿勢としても睡眠時間の確保は死活問題だと私の体験から考えます。